中国風雷チームの「聖女の歌」はいい感じ。
2000年ぐらい、台湾の風雷チームの作品である「聖女の歌」の続編は出ました。
正直、中国のゲームの品質はなかなか褒められないと一般的な印象である。
いい作品は少ないです。
この「聖女の歌」は日本ゲームに劣らない高水準のゲームシリーズになっています。
2003年ぐらいはアジアで人気があって、すごく売れているそうです。
その同社作品の「守護者の剣」も同じ評判のいい作品です。
詳細は下記にて、確認できます。
今回の歌もずんぶん涼しい、感動的な感じです。
日本のバンドを誘っているのようです。
2016-12-27
R夜
また北海道に行きたい。
同僚は日本に行きました。
北海道の旅でした。
北海道ね、綺麗なところです。
二度も行きました。
小樽の華麗と静かさ、洞爺湖の水の清らかも覚えています。
いつかまた北海道へ行きたいなと思っております。
行った時は季節ではないのは残念でした。
一回目は6月、二回目は5月。夏になります。
冬のほうがいいだな。
2016-12-19
R夜
社員を募集しています。
中国のゲーム開発会社の通勤紹介
いろんな人はゲーム開発を目指していると話しています。
こちらは以前ビジネス会社に通勤したことがありますので、日本のゲーム業界はあまり知りませんでした。
今回は中国にそして中国のゲーム会社に働いていますのでまず中国のゲーム会社の運営状態についてご紹介させて頂きます。
1.通勤制度
基本的に朝9時から21時までの通勤のなります。会社によって違いますが、基本は12時間の通勤になります。
(うちでは朝10時からの12時間です)
週六日の働きになります。計算すれば、一週間 12 x 6=72 時間になります。
ですので普通の会社の40時間より倍になっている。希望給料を話す時は必ず計算しろう。
遅刻はあまり気にしないのようです。残業は日常茶飯事のようで、皆の遅刻対応は緩んでいます。
HRも遅刻のことに対してあまり気にしないから。その代わりに、皆勤できない人はその手当を貰えないのです。
また通勤時間が長いから、12時間の中実際仕事できる時間は2、3時間ぐらい、昼寝2時間、食事時間2時間、ゲームをする時間4、5時間ぐらい。
タスクが厳しい時は変わります。一日に16、20時間も働きます。また1,2ヶ月も続けてスケジュールに追いかけます。
「まるで大学生の試験生活ね」と言われています。確かにこれは中国のゲーム会社の社風になっています。
日本会社のような厳しい環境、整えたルール、休息制度に比べられないものだ。効率の悪いもいうようがないね。
2.日常のコミニュケーションは話+QQになっています。
QQは日本のLineのようなチャットツールです。お知らせとかは全部QQに公開しています。
でもチャットツール、SNSツールなので、雑談話もたくさんあります。
(メールはほどんと使わない)
3.仕事のフォローは企画からのアイディア。
まずはアイディアが閃いた瞬間、PGたちに確認を行い、企画ファイルを出します。
メールはないなので、多くの人はそのアイティのあったことが知らないなのだ。
まとまりができた次第、企画全体に発表し、進行を続けます。
こういう仕事の環境になっていますから、給料は他の職業より高いとおっしゃっていますが、
通勤時間から考えて、また社風から考えて割と損になるから、中国ゲーム業界に入る前にゆっくり考えてね。
2016-11-30
R夜
DEMOの開発は終わった。
先週を境にDEMO開発は完了しています。
中国廣州へ納品したのようです。
一旦緊張な残業は終わりました。(こちらは特に影響がないですが)
全体の感じはいいとおっしゃっています。
確かに一回目の作品より、画面はもっと美しくなりました。
また、戦闘システムも全部変わりました。
元はrpgゲームですが、現在はカードバトルゲームになりました。
二ヶ月の連続残業でこの結果ができましたね。
この会社大丈夫かなと最初から考えていた。
当面は問題がないだろう。
不完全なことはまだ多い、組織の管理、スケジュールの策定、企画のフォロー、
人員不足など。問題は山ほどあります。
成立半年はこういう感じかな、無理に大手会社のような感じをしないのです。
人員のほうに確か問題があるね、現在の状況、クライアントは4人にいますが、サーバ開発はまだ一人しかない、
データの設計、サーバ管理、構成、サーバ側の業務開発、フレームワーク開発、いろんな問題があります。
ここでは一人できることではない。
友人は会社もそうでした。一人のサーバ開発で耐えないかもしれませんので、やめました。
その後、引き継ぐできるものを探しましたが、大変だった。今は三人の体制でなんとか対応しています。
今の体制、開発者5人、企画7人になっています。明らかにたりないですね。
参考になった構成は以下となります。
「 20〜50人といったところです。50人とした時、割合はどのくらいになるかというと、企画5、プログラマー15、デザイナー28、サウンド2といったところです。
小さいプロジェクトだと実際には、企画1、プログラマー3、デザイナー2、サウンド1くらいが多いと思います。 」
小さいプロジェクトだと実際には、企画1、プログラマー3、デザイナー2、サウンド1くらいが多いと思います。 」
我社は30人ぐらいで、50人に向かっています。
2016-11-29
R夜
信長の忍び
信長の忍びは素晴らしい、一見3分ぐらいのアニメですが、
その中の内容はとても充実です。
面白くて、感心もしました。
OP「徒桜」は聞くと少々悲しい感じ。
でも響いた歌声、清々しい感じしています。
2016-11-24
R夜