とある中国ゲーム会社の職人奮闘日記

中国のゲーム会社の現状、学習、記録にします。

中国に当たり屋にあった。

先日に中国で当たり屋にあった。

タチ悪いのおじいちゃんだ。
かすり傷で6万ぐらいの弁償を要求された。
警察に通報しましたが、問題解決にならず、5万円ぐらい支払いました。

相当嫌ですが、バイクがナンバープレートがないなので、とりあげられる恐れがあります。

実は私もナンバープレートがほしいですが、ここでは申請できないため、そのままバイクを使っていた。
中国の広州、深センなどはバイク(ガスでも電気でも)の使用は禁止されています(警察と配達業務以外)。

実に困ります、会社までは3キロぐらいで、バスだったら、いつも渋滞になっている。
歩行でも時間かかります。
そのことで、実際に禁止にしても皆はバイクで出勤することはよく見られます。
でも、問題を起こすと、高性能バイク(35km以上?)は必ず没収する、低機能のバイクは状況によって、取り戻せます。

今回はその原因です、相手は突然横から飛び出し、こちらはそのままぶつかった。
責任は両方もあります。(相手は大変不服で、罵っていたんですが)
両方のバイクも取り上げるとこちらは取り戻せないため、向こうは代金を要求し、脅されました。

加えて、こちらは免許があって、バイクの運転は点数に大きく影響します。

また,彼は現場の改ざんもしました。
・ぶつかった直後、荷物は遠く投げ出し、凄い衝突に偽装された。
・彼のバイクの前タイヤは自分で取り上げ、バイクの大きな損害を偽装された。

弱みは握られてるから、大きな弁償を要求された。実際は何千円解決できる事件でも搾取されました。

中国の大都市はこういうことは多いかな、車はいいけど、駐車料金は大変高いため、あまりしたくないです。

中国に来る方は必ずこういうことに気を付けろう、特に私服を着て、通勤時間にバイクをしてウロウロしている人は要注意だ。

 

 

 

 

 

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